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2015年7月号 交差点右左折時の死亡事故の特徴と防止策

交差点右左折時の死亡事故の特徴と防止策

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 交差点は交通事故多発場所ですが、国土交通省自動車局と全日本トラック協会がまとめた「平成25年に発生したトラックの重大事故に係るデータ集計結果」(平成25年2月)をみると、交差点の右折時では右方からの歩行者、左折時は左方からの自転車との死亡事故が目立っています。そこで今回は交差点右左折時の事故防止について考えてみましょう。

交差点右左折時の死亡事故の特徴

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  • 右折時は、「右方からの歩行者」が約半数を占め、次いで「左方からの歩行者」、「対向バイク」となっています。歩行者との事故は、右方と左方を合わせると70%になります。
  • 左折時は、「左方からの自転車」が約70%を占めており、次いで「左方からの歩行者」、「右方からの自転車」となっています。自転車との事故は、右方と左方、並進を合わせると80%を超えています。
  • 右折時では「歩行者との事故」、左折時では「自転車との事故」という際立った特徴がわかります。

交差点右左折時の事故防止のポイント

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  • 交差点の直近ではなく、交差点に接近する時点から、右側の歩道に歩行者はいないか、左側の道路端や歩道に自転車はいないかをチェックしておきましょう。そうすることで見落としや発見の遅れを防止することができます。
  • 車体の長いトラックは内輪差が大きくなりますから、特に左折時は巻き込み事故が起こりやすいことを、しっかり頭に入れておきましょう。
  • 右左折時は必ず徐行し、横断してくる歩行者や自転車の有無を首を振るなどして自分の目で直接確認しましょう。
※本ニュースを無断で複製または転載することを禁じます。
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