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2014年 4月号 年に一度1週間の取組で大きな成果「危険箇所点検」
年に一度1週間の取組で大きな成果「危険箇所点検」

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昨年5月に取組実施、その後20箇所以上の改善を実現

■危険箇所一斉点検活動に取り組んだ施設

 昨年5月に「危険箇所一斉点検活動」に取り組んだ特養があります。たった1週間の活動で発見できた設備や用具の危険箇所が約100箇所。その後1年近くかけて20箇所の改善ができました。浴室の滑りやすい排水溝の蓋を交換したり、トイレの手すりも増やしました。また、用具の危険を防止するために定期点検のルールも作りました。これらの取組で転倒事故や介助中のミスによる事故が30%削減できました。

■危険を探す目が養われる

 たった1週間の取組でしたが、その後も職員が小さな危険を発見し改善の提案をするようになりました。いつも目にしているものはいつの間にか“それが当たり前”と危険に対する感覚が麻痺してしまうものです。ところが、この取組で危険を探す目が養われた職員は、日常業務で気付いた小さな危険箇所も見逃さずに改善に取り組むようになりました。

■今年は業務手順や介助方法の危険発見に取り組む

 昨年は設備や用具のような目に見える危険の発見に取り組みましたが、その後職員の危険を探す目は、設備や用具のようなハードの危険だけでなく業務手順にも向けられるようになりました。今年の危険箇所点検の取組では、ハードだけでなく業務手順や介助方法にも向けられることになりました。職員によってバラバラな介助動作をより安全な方法に統一できるかもしれません。

設備・用具の危険は目に見えやすい、次は業務手順も対象に

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