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2016年 5月号 既存のやり方を覆す、新しい高収益ビジネスモデル!!
既存のやり方を覆す、新しい高収益ビジネスモデル!!

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 農業に従事する生産者の減少から、農業の先行き不安は明白です。前回のコラムでもご紹介したように、これまで色々な目的を持って、様々な企業が農業参入を検討若しくは実際に参入していました。しかし、蓋を開けてみると、撤退した企業も多く、なかなか収益化につなげるのは難しいようです。過去の失敗事例を踏まえて、農業経験が全くなくても高収益化出来るよう、私ども船井総研農業チームが進める農業ビジネスは、既存農業ビジネスとは異なる5点のポイントがあります。
 農業ビジネスで高収益を上げるポイントは何か?今回は、弊社の農業ビジネスモデルのポイントを中心にお伝えしたいと思います。

ポイントその1:統合環境制御で人件費を抑えつつ、安定&高収量生産

植物の生育ステージ毎に適した環境をつくる統合環境制御を入れることで、既存農業では不可能だった、細かな栽培管理且つ人件費削減を両立させています。また、人為的に環境を調整し、一株・一株に同じタイミングで均一な条件を用意できた結果、栽培期間を伸ばし、安定的に高収量を得ることが可能となりました。

ポイントその2:商品が高品質

特に、日本は諸外国と異なり、生食文化が根付いています。そのため、いくら大量に生産しても味が良くなければ、消費者からの価値評価は低くなります。弊社の農業ビジネスでは、販路開拓のことも考慮に入れ、高品質なトマトを栽培できる農法を取り入れています。

ポイントその3:素人でも栽培出来る仕組み

既存の農業は勘や経験に頼ることが多く、農業初心者が一人前になるのは長い年月が必要でした。弊社の農業ビジネスでは、特に経験が必要だと言われている土づくり・苗づくりに関しては、外注します。
さらに、栽培作業や考え方・作業・陥りやすい失敗事例・栽培ステージ毎の着目点などを、細かくマニュアル化し、素人でも栽培初年度でトマトなら反収20~30Mt、3年目で50Mtを収穫することができます。

ポイントその4:販売価格を2倍

多くは市場出荷など、中卸を入れた販売をしていますが、弊社の農業ビジネスでは、主な販売を直卸・直接販売にしています。結果、市場出荷の2倍程度の価格設定となりますが、消費者から見ると、同じ価値の商品が2-3割程度安くなり、他と比べ優位性のある価格設定が可能になります。

ポイントその5:商品開発で利益率&価値アップ

農産物なので、規格外やキズもので販売が難しい商品が一定の確率でできますが、それも冷凍してストックし、定期的に加工品にします。このことで、生商品のままでは価値が低かったものを、加工して価値を上げて販売することで、利益率を向上させています。

資料作成:(株)船井総合研究所
※本ニュースを無断で複製または転載することを禁じます。

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