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2018年8月号 トンネルという”パンドラの筒”にご用心

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わが国は、国土の約7割を山地が占める“山岳国”です。そのため郊外をドライブするときはトンネルを走行する機会が少なくありません。トンネルは閉鎖的な空間であることや、出入口の明暗が際立っていることなどから、交通事故の原因となる様々な現象が起こります。そこで、今回はトンネル走行時に起こる現象をみていきます。

トンネル内の危険情報

  • トンネル内に進入すると、それまでの明るい空間から急に暗い空間に変わるので、暗さに慣れるまで周囲がよく見えず、前車に追突する危険があります。
     
  • トンネルの出口付近では、出口に差しかかった前車が光に包 まれ消えてしまったように感じる“蒸発現象”が起こります。このときあわててブレーキを踏むと、後続車に追突される危険があります。
  • 並走する大型車に視線を集中させると、目の向けた方向にハンドルを切ってしまう“視覚吸引作用”によって大型車に近づき衝突する危険があります。
  • トンネル内では景色の流れを見てスピードを感じることがない ため、前車に追従しているとあたかも停止しているように感じます。これを“追従静止視界”といい、漫然と追従していると追突する危険があります。

あいおいニッセイ同和損保からのアドバイス

  • トンネルに進入するときは、あらかじめ前車と十分な車間距離をとりましょう。また、電光掲示板などで「トンネル内渋滞」と表示されているときは、十分に減速しておきましょう。
  • トンネル出口で後続車から追突されないように、トンネル内で はライトを点灯し、自車を目立たせましょう。
  • 人間は「大きなもの」や「大きな音がする方向」に視線が向く習性があるため、大型車が横を走行するときはスピードを落とし大型車から離れるとともに、大型車に視線を向けないようにしましょう。
  • 目に入ってくる運転場面が一定だと刺激がなく意識が低下し追従静止視界となるため、前車の前や対向車線などをこまめに見て、刺激を受けましょう。
【ご参考】弊社のご支援メニュー

◆自動車事故防止
1.安全運転セミナー(基本的な運転動作) 2.ペーパー式適性検査(KM式・DOCCS・安全セルフ診断) 3.PCによる社員安全運転教育(e-ラーニング)・適性診断(e-診断) 4.自動車事故防止のビデオ・DVDの視聴 5.タブレット端末を活用した危険予測訓練ツール(セーフティトレーナー)
◆ニュース・チラシの提供
1.安全運転のポイント(毎月定例発行の具体的なニュース) 2.社内講習会用冊子(ザ・メッセージ等)
※各種支援メニューの詳細については、お近くの弊社代理店・扱者、または営業店までお問い合わせください。

●無事故推進運動ツールをプレゼント!●
「無事故推進運動」とは、企業従業員の安全運転への意識を高め、3ヵ月間自動車事故「0」を目指す運動です。 カレンダーを掲示し、毎日、事故がなかったときは、SAFEシール、あったときは事故シールを貼って自動車事故0を目指しましょう!ご希望の方は、代理店、担当者までお問い合わせください。
※本ニュースを無断で複製または転載することを禁じます。

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