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2012年 3月号 単独事故は最も死亡事故につながりやすい!!
単独事故は最も死亡事故につながりやすい!!

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【ポイント】 死亡事故の約2割は単独事故が占めています!

 交通事故といえば、車両同士の事故や横断中の歩行者との事故を思い浮かべますが、平成23年の全国交通死亡事故統計(警察庁資料による)をみると、約2割は電柱への衝突や路外への逸脱などの単独事故が占めています。
 しかも、単独事故は車両相互の事故や人対車両の事故よりも死亡事故率が高く、特に工作物衝突や路外逸脱は正面衝突よりも死亡事故率が高くなっており、いったん事故が起こると死亡事故につながりやすいのです。
 最近も免許を取得したばかりの若い女性が友人を乗せてドライブ中に電柱に激突し、友人が死亡するという重大事故が発生しており、決して単独事故を軽く考えることはできません。

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【何故こんな事故が】

◆単独事故の原因は、運転操作ミスが多いといわれています。
運転操作ミスは、運転技能の未熟さや、加齢に伴う身体機能の低下、あわてていたり急いでいたりという心理状態などが考えられますが、特に注意したいのは初心運転者の場合で、最初は慎重に運転していても、少し慣れてくると運転を甘くみたり運転技能を過信して自分の能力以上の運転をして操作ミスを起こすケースがあるということです。

◆若年運転者のなかには、同乗者がいると自分の運転の上手さを見せようとする傾向もみられます。それが、スピードを出し過ぎたり、カーブで減速しないといった無謀な運転につながることがあります。

◆「携帯電話を操作しながら」、「同乗者とおしゃべりしながら」、といった「ながら運転」は、前方に対する注意が欠けるだけでなく、運転操作の的確さも失われ、運転操作ミスにつながります。

【アドバイス】

交通量の少ない道路だからとか、自分は運転に自信があるからといって、運転を甘く考えてはいけません。
危険は外部にだけあるとは限りません。油断や過信等ハンドルを握るドライバー自身の心の中にもあるのです。

<事故防止のポイント>

◆交通量の少ない道路でも、決して油断せず規制速度を守り、スピードを出し過ぎないようにする。

◆カーブでは必ず手前で減速する。特に夜間はカーブのきつさがわからないので早めに減速する。

◆高速道路では、ちょっとしたハンドルやブレーキの操作ミスがスリップを招き中央分離帯やガードレールへの衝突事故につながるので、運転操作は慎重に行う。

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