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2011年 7月号 小学生6名死亡の痛ましい事故!社員の健康管理と時間外労働管理は重要な課題です
小学生6名死亡の痛ましい事故!

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【ポイント】

2011年4月、栃木県鹿沼市でクレーン車(12トン)がセンターラインを越え、集団登校中の20~30人の小学生の列に突っ込みました。警察の発表では、反対車線の縁石を乗り越え、児童の列にノーブレーキで突っ込み、6名の尊い児童の命が奪われました。それも会社を出発して、僅か700mと言う驚きの事故です。

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  • その後の調査で、本件ドライバーは持病があり、発作を抑える薬を飲み忘れていたと言う事実が分かりました。このドライバーは、3年前にも同様の事故で小学生をはね、民家の外壁を壊し、執行猶予中でした。
  • 「ウチの社員は全員健康だから大丈夫。多少の無理だって心配ない」なんて思い込みはありませんか?
    万が一貴社の社員が社有車運転中に、心臓発作等の突然の病で気を失い、集団下校中の児童の列に突っ込み死傷事故を起こす可能性もあります。

【アドバイス】

事故はいつ何時、何処で発生するか誰も分かりません。油断は禁物です。
社員全員の「心身の健康」があってこその企業活動です。

  • 先ずは、社員全員の定期健康診断及び入社時申告内容の再確認。疲労蓄積のある時間的労務管理も重要で、「この会社で働いて良かった!」と思える企業づくり。
    即ち、健康第一の掛け声だけでなく、社員の健康状態も配慮した「これならば」と社員が納得行く就業規則の作成も大切です。
  • また、過去に何回も事故を起こしているドライバーも要注意です。自動車安全センターが発行する、「運転の経歴に関する証明書」の取得により、公私の事故・違反内容の確認が可能です。
    事故多発ドライバーについては、危険な業務を避けた配置転換も有効な対策の一つです。
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