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2019年7月号 安易な右折は事故のもと

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 交差点における車の行動類型には、大きく分けて直進、左折、右折がありますが、なかでも対向車線を横切ることになる右折が最も危険の多い運転行動といえます。右折車と対向直進車の衝突事故を「右直事故(うちょくじこ)」といいますが、今回は右直事故の要因や防止するためのポイントをまとめてみました。

右直事故の要因

■対向直進車のスピードを遅く判断する
 対向直進車のスピードを実際よりも遅く判断すると、「自車の方が先に右折できる」と考えがちです。特に、対向直進車が二輪車のような車体の小さい車の場合は、そのような傾向が強くなります。

■先行車に追従する
 先行右折車がある場合、自分の目で対向車線の状況を確認せず先行右折車に追従して右折すると、対向直進車を見落としたり、発見が遅れてしまいます。

■進路を譲られて右折するとき安全確認をしない
 対向車に進路を譲られて右折するとき、対向車の側方の状況を確認せずに右折すると、対向車の側方から進行してくる二輪車などを見落としたり、発見が遅れてしまいます。



あいおいニッセイ同和損保からのアドバイス

◆接近してくる対向直進車のスピードを的確に判断するのは容易なことではありません。特に夜間はヘッドライトしか見えないことが多いため、一層判断が難しくなります。対向直進車が接近しているときは通過を待ちましょう。また、対向車の直前を強引に右折していく行為は、対向直進車との衝突だけでなく、横断歩行者や自転車の発見が遅れて事故につながる危険性がありますから、絶対にやめましょう。

◆先行車が右折していったからといって、自車も安全に右折できるという保証はありません。安全確認を他車に委ねるのは非常に危険です。必ず自分の目で対向直進車の有無を確認しましょう。

◆対向車に進路を譲られたとき、早く右折しないと譲ってくれた相手に悪いと考えて一気に右折しがちですが、それは非常に危険な行為です。進路を譲られても、側方の安全が保証されているわけではありませんから、対向車の側方の状況が確認できる位置までゆっくり進んで一時停止し、安全確認をしましょう。




【ご参考】弊社のご支援メニュー

◆自動車事故防止
1.安全運転セミナー(基本的な運転動作) 2.ペーパー式適性検査(KM式・DOCCS・安全セルフ診断) 3.PCによる社員安全運転教育(e-ラーニング)・適性診断(e-診断) 4.自動車事故防止のビデオ・DVDの視聴 5.タブレット端末を活用した危険予測訓練ツール(セーフティトレーナー)
◆ニュース・チラシの提供
1.安全運転のポイント(毎月定例発行の具体的なニュース) 2.社内講習会用冊子(ザ・メッセージ等)
※各種支援メニューの詳細については、お近くの弊社代理店・扱者、または営業店までお問い合わせください。

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※本ニュースを無断で複製または転載することを禁じます。

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