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メンタルヘルスニュース

13-04 患者状況から考えるメンタルヘルス対策の優先順位

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 厚生労働省が3年ごとに実施する「患者調査(2011)」の結果が発表されました。
 注目すべき点は、年代別の気分(感情)障害患者の推移です。
 うつ病に代表されるこの障害は、1999年頃までは年齢が上がるほど増加していましたが、近年では35歳から44歳までの働き盛りの世代が中心の障害となっています。
 このような傾向から、具体的なサポートは対象を絞って実施するなど、できる限り効果的なメンタルヘルス対策を望む声も増えています。

年代別気分障害患者の推移
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<企業におけるメンタルヘルス対策の進め方のポイント>

 メンタルヘルス不調や精神障害は、職場内で早期に気づき(発見し)、早期に対処(治療)することが必要ですが、早期の発見と対処には、組織内で障害への偏見を取り除くことが何より重要です。
 企業のメンタルヘルス対策では、以下の3つの予防が必要となります。
3つの予防
 不調な状態になる原因には「業務上の問題」、「プライベートの問題」、「個体側の問題」など3つのことがあり、本人への適切な支援を行うためには、それらを正確に把握する必要があります。
 対策の効果的な実行にはしっかりした体制づくりが欠かせません。専門機関を活用し、自社の現状を正確に把握するとともに取組むべき予防策の優先順位を丁寧に検討してはいかがでしょうか。

発行:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
編集:アイエムエフ株式会社
東京都渋谷区代々木三丁目24-4 あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビル7F

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