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2015年8月号 エアコンを上手に活用して夏の節電対策

エアコンを上手に活用して夏の節電対策

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 夏場はエアコンの使用により電力使用量が増加します。とくに今年は、全国各地で気温35℃を超える猛暑日が続いていますので、オフィスや家庭内で終日エアコンを使用している方も多いのではないでしょうか。今月のecoフレンズNewsでは、夏の節電対策にむけた上手なエアコンの使用方法と、節電時における熱中症対策についてお伝えいたします。

小さな工夫で賢く節電を

●室内の温度設定は28℃に
 冷房の設定温度を1℃上げるだけで約10%の節電につながります。過度な冷房は避け、室温28℃を
 心がけましょう。暑く感じるときは、設定温度を1℃下げるよりも扇風機やサーキュレーターなどで
 冷気を巡回させ、風をあてて体感温度を下げる方が節電につながります。

●こまめな電源のオン/オフより自動設定で余分な電力をカット
 エアコンは電源を入れて部屋を急に冷やすときに多くの電力を消費します。電源のオン/オフを
 頻繁に繰り返して温度調節するよりも、風量や温度調節機能を自動に設定して連続運転する方が
 よいでしょう。

●2週間に一度はフィルターの掃除をおこないましょう
 フィルターにほこりや汚れがたまると、空気を吸い込む量が減り、部屋を冷やすために多くの
 電力を消費します。2週間に一度を目安にフィルターの掃除をおこないましょう。
 なお、室外機の吹き出し口のそばに物を置いて塞いでしまうと、部屋の中の熱を外に放出できず、
 再び熱を吸い込んでしまうため、吹き出し口のまわりに物を置かないようにしましょう。

節電時の熱中症対策について

 熱中症は、強い日差しの下にいるときだけでなく、高温多湿の室内にいるときにも起こる可能性があります。節電を意識するあまり、エアコンの使用を無理に我慢して健康を害さないように気をつけてください。汗で失われた塩分(ナトリウム)は、水を飲むだけでは補われません。失われた塩分も補うことが大切です。大量の汗をかいたあとに水分だけを摂取すると、血液中のナトリウム濃度が下がり、体温調節機能が低下し、体調不良や熱中症を引き起こします。室内にいても、喉が渇いたと感じる前に水分や塩分を摂取するように心がけてください。熱中症を防ぐためにこまめな水分補給をおこないましょう。
 また、通気性や吸汗・速乾性に優れた素材の衣服を着用して、汗や熱気がこもらないように工夫しましょう。冷却シートや冷却ジェルなどで首元を冷やすのも効果的です。

 最後までお読みくださりありがとうございます。まだまだ暑い日が続きますが、小さな工夫で節電し、熱中症に気をつけて残暑を乗り切りましょう。

※本ニュースを無断で複製または転載することを禁じます。
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