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2015年2月号 過度な暖房を控えて地球にやさしい冬の取り組み

過度な暖房を控えて地球にやさしい冬の取り組み

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 寒さが厳しくなる冬の季節、暖房の温度をつい高めに設定したり、人のいないオフィスや部屋で暖房をつけっぱなしにしたりしていませんか? 熱を発する暖房機器のエネルギー使用量は、夏の冷房機器に比べて高く、多くのCO2を排出しています。一年でもっとも電力を消費するのも冬の季節です。

室温20℃ですごすWARM BIZ(ウォームビズ)への取り組み

 環境省では、地球温暖化防止の取り組みとして、冬、“寒いときには着る、過度に暖房機器に頼らない”という原点に立ち返り、暖房時の室温が20℃でも快適に過ごせるスタイル「WARM BIZ(ウォームビズ)」を呼びかけています。室温を調節してCO2の発生を抑えることも、地球温暖化防止のための大切な取り組みです。
 今回のコラムでは、過度な暖房を控えるために、私たちがオフィスや家庭でおこなえる工夫をご紹介します。

オフィスでおこなえること

  • オフィスの室温を23℃から20℃に下げることで、おもな暖房機器の消費エネルギーは約2割削減できるとされています。室内の設定温度は20℃以下にして過度な暖房は避けましょう。
  • 人のいない会議室や使用していない時間帯は暖房を切るか、タイマー機能を利用してつけっぱなしを防ぎましょう。
  • 湿度を15%上げると室温を1℃下げても体感温度は変わらないといわれています。乾燥しがちなオフィスですが、加湿器や観葉植物で湿度も快適に保ちましょう。
  • 日中はブラインドをあけて太陽の熱を取り入れ、夕方以降はブラインドを閉めて外気を防ぎましょう。ドアや出入り口付近にパーティションを置くと、室内の暖かい空気を逃さず、外からの冷気を防ぐことにも効果的です。
  • セーターやカーディガンの重ね着や、保温性のあるインナーを活用しましょう。体を温めるには、首、手首、足首を温めると効果的です。ウール素材のネクタイや保温性の高い靴下など、小物の素材選びにもひと工夫を。デスクワーク時はひざかけも有効です。

体をあたためるために家庭でおこなえる工夫

  • こまめに温度調節をして、室温を20℃以下に保ちましょう。エアコンのフィルターは定期的に掃除して暖房効率を上げましょう。
  • 厚手のカーテンや断熱材を利用して、玄関や窓、床からの冷気を防ぎ、室内の熱を逃がさないようにしましょう。
  • 38~40℃のお風呂にゆっくり浸かってリラックスし、体の芯からあたたまりましょう。就寝時に冷えが気になる時は湯たんぽで足元をあたためるとよいでしょう。
  • あたたかい飲み物やスープ、体をあたためる効果のある食材を摂取しましょう。大根、にんじんなどの根菜や、生姜、にんにくなど香味野菜は新陳代謝を高めて体をあたためる働きがあります。

 オフィスやご家庭で外気を防ぐ工夫や重ね着や食事などの体をあたためる工夫などを取り入れて、過度な暖房に頼らない地球にやさしい冬を過ごしましょう。

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